学校紹介



司書さんに聞く!両国図書館の魅力って?


司書の中上さんです。お忙しいなか快くインタビューを受けてくださいました。ありがとうございました。

 

1)こちらの図書館には全部で何冊の蔵書がありますか?

  

書庫に入っているものも含めて、37,000冊~38,000冊あります。

 

2)人気のジャンルは?

  

  小説、特に日本の小説でしょうか。

 

3)やはり、学年によってジャンルなども違いますか?

  

小説はどの学年でも人気がありますね。私の感想ですが、上の学年に行くと、小説だけではなく他の分野も借りる印象はあります。

 

4)例えばどういったものでしょう?

  

そうですね。最近は歴史とか、理数系の書物も需要があります。

 

  

5)新刊が入った時には、どのような工夫をされていますか?

 

新着案内のプリントを出すようにしています。

表の中に吹き出しを入れるようにしており、私の目標としては、新刊の帯のようなコメントが書ければよいと考えています。結果的にはなかなか難しいですが…。

また、図書館に来る生徒は読書が好きで、小説を読むのが好きな人が多く、特にこちらからプッシュをしなくても、人気のある本などはすぐに読んでくれるので、コメントを必要としない場合もあります。

例えば「東野圭吾さんの新刊が出たよ」などで十分です。

その他の分野でも興味を持ってもらえるように、きっかけとなるような本の紹介をしたいと思って吹き出しを書きます。

 

6)(本の紹介の吹き出しを見て)すごく分かりやすいですね。

 

ありがとうございます。色々な本を読んで欲しいという想いがあるので、小説ではない本なども紹介しています。

 

7)漫画もあるんですね。

 

そこそこの数がありますよ。

最近の学校の図書館は、漫画を導入しているところも結構多いです。

そんなに積極的にではないですが、気休め程度に読んでくれれば良いなと考えています。

  

 

8)ズバリ! 両国の図書館の素敵なところは?

 

別棟であることは珍しいですよね。

一般的な学校ですと、普通教室の並びが多い中、別棟での造りは珍しいでしょう。

そういう意味では落ち着いた空間かと思います。

 

それと、真ん中の柱に卒業生の写真が位置しているのも珍しいです。

もう少しレイアウトを考えられると良いのですが、中央に写真がドンとあるのはインパクトもあり、珍しいですよね。

著作権の関係上、あまり載せられない方もいらっしゃるのが難しいですが。

文学者の卒業生も芥川(龍之介)さんを筆頭にいらっしゃるので、なかなか悩みどころです・・。

 

9)人気のある作家はどのような方ですか?

 

独断ですが・・・。

作家ですと、辻村美月さん、有川浩さん、はやみねかおるさんは人気があります。

他にも作家ではないのですが「5分後に」シリーズなどは中学生から非常に人気があります。

手軽に5分で読めるという点で人気があります。

また、そういう紹介の仕方をしていた為か、今は全て貸し出し中となっており、実物がココにはないんです(苦笑)。

生徒たちも結構忙しいので、電車の中の短い時間で小説を読んだりしているようなのですが、長編が苦手な方でも読んで欲しいという思いでコーナーを作っています。

 

  

10)司書さんから見た、図書委員との思い入れのあるエピソードは?

 

私は両国に来て2年になるのですが、昨年から新型コロナウイルスの影響であまり活動ができていません。

例年ですと、両国祭で古本市を出展しているのですが、昨年は開催出来ませんでした。

それでも、生徒さんが色々と考えてくれているので今年は期待しています。

生徒さんの方がやりたいという気持ちが強いようなので、非常に助けられています。

今年の文化祭は一般公開はないので、その中で企画を考えるのは大変ですが、その中でいろいろと考えることもよいことだと思っています。

 

11)司書さんは一か月にどれ位の本を読まれるのですか?

 

本は嫌いではないですので、色々な本を読むようにしています。

一か月10~15冊ですかね。

行き帰りの時間を使うことが多く、色々なジャンルを読むことにしています。

また、読んだ本は備忘録としてスマホに入れて管理していますので、自分の興味はこのジャンルなんだな…というのが何となく分かりますね。

 

12)司書さんの主な業務は何でしょう?

 

基本的には本を選び、購入して、装備(透明シールの貼り付け)することですね。

広報誌を作ることや支援もしています。

ついさきほどの6時間目も中3の授業で論語を調べることの支援をしていました。

浅く広く色々な業務があります。

両国の場合、中学生向けでなくとも一般的な本でも読めてしまう生徒が多いです。

中高一貫になってから15年とはいえ、元々が高校なので、児童書の類はあまりないです。

中1の時は読もうという勢いがありますが、成長するにつれて部活動など興味の範囲が広がっていきますので、学年が上がっていくと読む時間は減るかも知れません。

ただ、この図書館は昇降口の前にある別棟で、下校時には気軽に寄ることができるので放課後は来る人数が多いです。

自転車置き場も目の前ですしね()。

 

 

13)最後に、在校生とこれから両国を目指す児童の皆さんへのメッセージをお願いします。

 

在校生は読む本の幅をできる限り広げて欲しい。実際に読んでみて面白くなければ、それでも良いと思います。その時は別のものを探して、とにかく色々な本を読んでほしいです。

小学生の皆さんは、受検勉強で気楽に本を読める環境ではないと思います。大変かと思いますが、本を読むのは自分の知らなかった世界を垣間見ることができます。

これから色々な経験をしていくと思いますが、それに向けてはまず本を読み、色々な体験をしつつ、是非、両国に入って見聞を更に深めてください。

  

普段なかなか聞くことのできない貴重なお話を伺うことができました。生徒たちのためにとても工夫をされていることが良くわかりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。


進路指導担当者に聞く!両国の学びと受検とは?


 

 

 

 

両国を目指す小学生と保護者の皆さまに両国の進路指導について知っていただきたく、進路指導部の酒井先生からお話を伺いました。

 

 

1)両国の特色を教えてください。 

 

「チーム両国」という言葉があります。昔から言っていたわけではなく大井校長(20122016)の時代から言い始めた言葉です。この言葉が定着したということは、私たちの中にそういう考え方や性質があったからではないかと思っています。

カリキュラムについては極端な先取りはやりません。高2までに教科書を終わらせるという学校もありますが、そうすると結果がでることは明らかですがついてこられない生徒がでてきてしまいます。アクセラレーションという方式ですが、勉強ができる一部の生徒に結果を出してもらうというものです。

両国はそれを良しとしていません。特進クラスも作っていません。体育祭などの行事をみんなで行っていくときにうまくいかない可能性があります。自分だけ上に上がっていくというのは学校ではないと思っています。

エンリッチメントといって、比較的進学校ではめずらしいかもしれませんが、着実にひとつずつ階段を上るようにチームとして全体を引き上げるように努めています。

 

 

 

2)両国に入るために必要なことは何ですか。

 

特別にはありませんが、小学校の先生の言うことをよくきいてスポンジが水を吸収するように素直に学んでください。

あとは多少の文章力が必要です。なぜ必要かというと両国は国公立への進学を目指しているからです。両国の国公立への進学率は都内でも指折りです。国公立の二次試験はすべて筆記なのでそこを目指しています。

 

3)コロナ禍によって大きく変わったことはありますか。

 

変わったことしかないですね。部活や行事ができなくなりかわいそうです。それでも両国の生徒はよくやっています。

先日学年行事がありました。各学年1時間ほどでしたがとてもよかったと思います。応援団もやることができてよかったです。生徒も喜んでいたと聞いて私たちもやってよかったと思いました。

このように部活や行事を満足してやりきった生徒が伸びていきます。

 

4)家庭ではどのように接していけばよいでしょうか。

 

学校ではどんどん勉強をやらせてプレッシャーをかけるので、追い打ちをかけない方がいいです。高校だけではなく中学生もクラス40人の優秀な生徒の中で、できる子もできない子もみんな苦しい思いをしています。家庭は癒される場所、のびのびと過ごせる場所であってほしいと思います。

 

 

 

5)両国に入ってから「チーム両国」として勉強への意識がでてくるのはいつからですか。

 

常に意識が出てくるように指導しています。たとえば英語ではチームとして教え合いをしています。英語ができるようになるだけではなく、できない人にどのようにふるまうかという勉強もできます。お互い高め合うにはどうすればいいのかということを自然に考えていくことになりコミュニケーション能力がついていきます。

企業に入ったらひとりで仕事をするということはありません。チームワークを大切にする人、協調性がある人を企業は求めるし大学もそういう学生を求めます。両国もそういう生徒を育てています。

 

6)理系と文系どちらが多いですか。

 

意図的ではないですが半々です。自分が向いている最初の素質を自然に伸ばすように選択しているのではないでしょうか。もし理系文系の割合がずれたとしても、合わせていきますので大丈夫です。

 

 

7)中学受検をするとき、両国は文系のイメージが強かったです。

 

両国の適性検査を見てみてください。数学の問題はすごいですよ。

もちろん文学の両国というのもありますが、オールマイティです。その子に合わせて理系もしっかりやっています。東大に入る子は理系が多いです。

芥川龍之介だけではなく歴史的数学者や経済学者もたくさん輩出しています。

 

 

8)最後に、両国を目指す小学生へのメッセージをお願いします。

 

先生の言うことをよく聞いて素直に勉強してください。

 

本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。両国は勉強だけではなく、行事や授業を通して人間性も育てていただいているということを実感しました。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

  

  両国を目指す小学生の皆さん

 

  一緒に学ぶ日を楽しみに待っています。

…と、勉強のお話ばかりになってしまいましたが、他にも両国の良いところはたくさんありますよ。

以下では、それが垣間見える保護者や生徒の声の一部を紹介します。

 

コロナ禍で入学式が開催されるか不安でした。無事に1年ぶり快晴の中行われ、嬉しかったです。小6の時、楽しみにしてた移動教室も中止、すべての行事もだめでした。そんな中でも、両国の授業は楽しさ。理科の実験はとてもリアルで楽しい(火山噴火など)。また先生達はとても仲良く団結力があります。両国に入学できて本当に良かったです。

(中1男子)

 

 

両国ならでは言えることは同級生の仲の良さです。

休み時間にひとつの机に集まって楽しく話していたり、授業などの分からないところを教え合っていたりする様子がよく見られます。

(中3女子)

 

 

部活はとても気軽に参加できて、兼部、転部、退部が楽にできます。なので、部活が辛いという話は聞いたことがないです。日程も忙しいものから、月2のものまであって、希望で選べます。僕の部は上下関係も厳しくなく、学年関係なくやる気のある生徒がひっぱっていけます。もちろん参加しなくても誰も責められません!

(中3男子)

 

 

体育祭は中1から高3まで全学年が関わる三大行事の一つです。入学後や学年が変わってから初めて迎える行事なのでクラスで団結し仲良くなれるのがこの体育祭です。
青軍、赤軍、黄軍にクラスごとに分かれ学年関係なく自分のチームを応援します。その盛り上がりは忘れられない想い出になります。そして両国恒例の中1・中2によるソーラン節もみどころの一つです。
私は受検生の時この体育祭を外のフェンス越しから見てこの学校に行きたい気持ちが大きくなりました。
みなさん、一緒に体育祭を盛り上げましょう。

(中3女子)

 

 

息子の初めての両国祭のお話です。

中1の生徒達で作る受検相談会と言うブースがあります。

受検を希望するお子さんと保護者からの質疑応答に答えます。

息子もこちらのブースに参加しておりました。

保護者の方から「合格発表の時はいかがでしたか?」と言う質問を受けたそうです。

一緒に対応していた女子が「両国の合格発表日がお母さんの誕生日だったので最高のプレゼントになりました」とお話したそうです。

息子は自分が話そうとした内容と全く同じだった事に驚き「ウチのお母さんも合格発表の日が誕生日」と顔を見合わせたそうです。

そのお話を聞いていただいた保護者の方は「凄い奇跡的なお話を聞けた瞬間に立ち会えて感動しました」と仰られたそうです。

両国祭に訪問される際はこちらのブースにお立ち寄り頂き新1年生とお話してみてくださいね。

(中3男子保護者)

 

 

先生方の仲の良さは両国ならではないかと思います。

入学前は授業の進みが早いのではないか、怖い先生が多いのではないかと心配していましたが、職員室から笑い声が聞こえてきたり、授業でも雑談やプリントの例文に先生同士の小ネタが入っていて先生のおもしろいところを発見できました!

もちろん厳しいところもありますが、授業前の休み時間には教室にいてくれるので、先生と恋バナなどなど、おしゃべりするのも楽しいです!

リラックスして受けられるからか、授業もわかりやすいです!

(中3女子)

…本当はALTのイケメン ジェームス先生に会うのが楽しみなことを言いたいようです笑…

(中3女子保護者)

 

 

 両国は先輩がみんな良いです。今年の学年集会での援団(例年体育祭で行われる応援団)は準備期間がとても短かったのですが、そのような中でもピリピリした空気を出さず楽しい雰囲気を作ってくれました。

ダンスの内容は先輩方がすべて作ります。今年はコロナでペアダンスができなかったのですが、そのような中でもクオリティが高く見栄えの良いものに仕上げてくれました。

そして赤軍、黄軍、青軍、すべて衣装がとてもかわいかったです。

(高2女子)

 

 

高1の時に体育祭の応援団(通称援団)に参加して練習から本番、そして打ち上げまでものすごく楽しく先輩にしてもらったことを後輩にもしてあげたいと思い今年も援団に参加して(高2の時は体育祭がコロナで開催されなかったので)後輩と無事に楽しく体育祭を盛り上げました。

今年は副団長として軍内を色々とまとめたり衣装決め、曲選び、ダンスの振り付けと仲間と進めるはの大変だったけどやりがいがあり、終わった後は後輩から楽しかったと言ってもらえてうれしかった。

こうして援団の色々な伝統を後輩につなげていくんだなと思いました。

援団の楽しい色々な伝統が気になったら、是非とも両国に入学して援団に参加して体験してください。

あっ、それとジュースの自販機は値段が安くて助かってます。加えて英語のジェームス先生はイケメンです!

(高3女子)

 

 

 

 

 

生徒の声は1年生紹介コーナーでも詳しく紹介しています。
是非そちらもご覧下さいね。


両国校舎バーチャルツアー


実際に校舎に来ていただくことができず残念ですが、少しでも雰囲気がお伝えできるように、学校・後援会・淡交会共有キャラクターのあくたがわ先輩、みさきさん、りょうさん、かっぱるんが写真で校舎をご案内します!

 

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生徒の居住地・交通手段調査


両国生はどこから、どんな交通手段で通っているのでしょうか?学校で取ったアンケートをもとに集計してみました。(画像をクリックすると拡大できます。)


◆クイズスタンプラリー◆問題④